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ジブラルタル海峡をわたる ー タリファ編

モロッコ、ジブラルタル海峡、タンジェ、タリファ、フェリー



タリファ ・タンジェ 350DH 35分

・タンジェの港 旧港 メディナ(旧市街)

・タリファ・アルヘシラス間 無料送迎バス有
 乗車時間50分程度



アルヘシラス・タンジェ 350DH

・タンジェの港 「Tange MED」新タンジェ港

・新タンジェ港とタンジェ市内(CTMバスターミナル) 45Km
 無料送迎バス有 1時間に1本 乗車時間40分程度

・アルヘシラスの港から、鉄道駅、バスターミナルへは徒歩15分程度
 スペインの各都市へのアクセスが便利



●船内の売店やカフェはユーロのみ利用可。

●天候による遅れ、乗客が少ないと人数が集まるまで出航しない等
  出発時間、到着時間は正確でないことが多い。



スペインとモロッコを結ぶ船は
・スペインのアルヘシラスとモロッコのタンジェ間
・スペインのタリファとモロッコのタンジェ間
要するに、スペイン側にはタンジェを結ぶ港が「アルヘシラス」と「タリファ」の2つある。

スペイン国内の移動が便利なのはアルヘシラスなので
殆どの旅行者は、ジブラルタル海峡を渡る場合
アルヘシラス発または着を利用することになる。

2年ほど前からタンジェでは、このアルヘシラスを結ぶ港が新しく出来たのだけれど
タンジェ市内から離れている。

タンジェ駅から新タンジェ港まで列車がつながったという話もきいているけれど
未確認情報です。

なのでタンジェ市内・新タンジェ港間は
1時間に1本出ている無料送迎バスかタクシーを利用することになるのだけれど
お勧めしたいのが、タンジェ・タリファ間のフェリーを利用して
タリファ・アルヘシラス間は無料シャトルバスを利用する方法。

タリファとのフェリーの運航は、現在もタンジェ市内の旧港からで
旧港はメディナ(旧市街)のすぐとなりと便利。

タンジェ市内・新タンジェ港も無料送迎バスが出ているのだから
タンジェ市内・新タンジェ港・アルヘシラスと
旧タンジェ港・タリファ・アルヘシラス
どちらも変わりはないのだけれどお勧めする理由は

まだ多少文明の通じるスペイン内で無料送迎バスを利用して置いた方が
いいのでは?というところ。
アルヘシラスから旧タンジェ港について、無料送迎バスがなかなか見つけられず
タクシー運転手にバスはないと嘘をつかれて無理矢理タクシーに乗せられそうになったり
夜遅く新タンジェ港に到着して、バスが終わっていたために
タクシーを交渉するしかなかった
というゲストの方の体験談から。

そしてもう一つ、味気ないアルヘシラスよりもずっとかわいらしい街タリファ。
移動の際中にちょっと立ち寄れる場合は、お勧めの街。


ただし、どちらも適当な国なので
タンジェからタリファ、その後アルヘシラスへ向かう場合は
タンジェのチケット売り場や、フェリー乗車時に
タリファからアルヘシラスへの無料送迎バスの有無を必ず確認してください。



また、モロッコ滞在中に一度ジブラルタル海峡を渡ってスペインに一足だけ行ってみたい
という、またモロッコへ戻ってくるプランを計画中なら
もちろん、タンジェ市内から出港でき、かわいらしい街タリファに行く方が
断然オススメ!!



下記は、そんなジブラル海峡を渡るマラケシュからタリファまでのプチ旅行、タリファ編。




モロッコ、列車、少女、タンジェ



マラケシュから、夜行列車に乗りタンジェへ。

2等列車のボックス席を陣取り
売店で買ったおやつを頬張りながら、音楽を聴きながら、景色を見ながら
列車はゆーっくりゆーっくりと進んでいきます。

いつの間にか眠ってしまって
ふと目が覚めたら、列車は停車したまま動くそぶりを見せず
そして、全ての電気が消えて真っ暗の車内

窓の外に満月だけが、ぽーんっと浮かんでいて
やっと列車が動き始めたのにも、電気は消えたまま・・・
どこまでもついてくるお月様を見てロマンチックだなーって思いながら
また眠ってしまった。



真っ赤な朝焼け!
ひんやりとした列車内にだんだんと太陽のあたたかな光がさしてきたな・・・
と思ってるうちに
ワゴンで運んできたコーヒーの香りに包まれ、朝を迎える。

通勤の人たちがたくさん乗ってきて、にぎやかになった頃にタンジェ到着。

列車の旅もなかなか。



今回の目的は、船で海を渡りスペインの地を踏むこと!
というわけで、駅からタクシーに乗りタンジェ港へ

「タリファに行きたい!」と告げると
「じゃぁ旧港の方だね」とタクシーのおじちゃん
旧港までの途中にチケットショップに寄ってくれて、タリファ行きのチケットを購入。

そこで、パスポートを出すとおじさんが出国カードも記入してくれた。

※アルヘシラスに行きたい人は、港が違うので注意!



いよいよ、アフリカの海の玄関に到着!

ヨシッ!と気合を入れてターミナル内へ。

大きな荷物をたくさん持って、スペインに行くんだ!!
という意気込み感じるモロッコの人たちと一緒に列に並び
流れさるがままに、船に乗り込んだ。

とてもきれいな船内、どこに座ろうかぐるっと船内を一周
お客さんはチラホラのまま出港!!!

船で大陸を渡る!という自分がとってもかっこいいことをしているような気分に浸りながら
あっという間に、見えてきたスペイン!
じーん・・・・・とひとりで興奮!

船を降りて、出国手続きをすませターミナルから外に出る。

小さな港。

改めて、自分が渡ってきた方角を見つめモロッコが海の向こうに存在していることを確認。



・・・と、港側から、すごい勢いで走ってくるモロッコ人青年と、それを追う警察官3人!

荷物を投げ、5メートルくらいの柵を登ろうとしたところ
警察官に足を引っ張られ靴が脱げて
ズボンが脱げて
地面にたたきつけられるように落ち
こん棒でふくろ叩きにされ
手錠をかけられて、捕まえられた青年。

まるで映画のワンシーンのような。

海を泳いで国を渡る!という夢をたまに耳にしますが
どうにか船にもぐりこんで、突破しようとしてあと少し!この柵さえ越えれば!
のところでやっぱり国を越えられなかった青年の姿を目の当たりにして

ビザがなければどこにも行けないモロッコの人たち
貧しい生活をしている人の中には
どうにか先進国へ行って、お金を稼ぎたいと思っている人も多い。

しかも、行けそうなくらい目と鼻の先に見えているのにも
そこには大きな境界線があるのだ。
と、考えさせられた出来事でした。




タリファの街は、とても小さくこじんまりとしていてお散歩するのにちょうどいい。

ウィンドーサーフィンやカイトサーフィンのメッカとしても有名で
タンクトップにショートパンツ姿で歩く人達ばかり・・・
サーファーの街。

おしゃれなサーファーファッションの洋服屋さんに、雑貨屋に、カフェのある
かわいらしい街。

気軽に入れるバルがそこらじゅうにあり、昼間からだってお酒も気軽に飲めちゃう。



船でたったの40分程度。
海を渡っただけで、そこはもうヨーロッパ。
アラビア語は通じない。

こんなにも違うのだ!



バルで一杯ひっかけつつ
海岸沿いをぶらーっと散歩。

気がゆるむ緊張しない街、タリファがとっても気に入ってしまった。

とっても大満足。
2泊のプチ旅行を終え、再びモロッコへ向けて海を渡る・・・・

次回は、モロッコの玄関口。タンジェ編。
お楽しみに!!


●写真1枚目 タリファのビーチ
  写真2枚目 車窓を眺めるモロッコの少女


すっかる







 2012-2013 年越し砂漠ツアー参加受付終了のお知らせ


ご好評につき、締め切り日前に定員となりました。
「砂漠で年越しをしたい!」そう思う皆さんに楽しんでもらいたい企画
希望の方全員に参加してもらいたい、そう思っているのですが
宿泊テント、ラクダに限りがあり、定員をなくなく決めざるを得なく...

通常ツアーは、12月30日から1月1日まで受け付けておりませんが
上記以外は、もちろん行っています!
クリスマスを砂漠で、新しい年を砂漠でリフレッシュなど
いつでもご参加下さい。

年越しツアーにお申し込みいただいた皆さま、大変ありがとうございます。
どうぞ楽しみに! 気をつけて! いらしてください。
お会いできるのを楽しみにお待ちしております。




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