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アグダル庭園




暑いし、マラケシュの裏山ウリカへ涼みに行こう!

と決めてグランタクシーと呼ばれる乗り合いタクシーに乗った。

どんな乗り物でも乗るとすぐに眠ってしまうわたし。

普通乗用車に運転手プラス乗客6人
ギュウギュウに詰め込まれた煮えたぎるグランタクシーの車内でも
眠れるわたしは全く気にすることなく
乗った瞬間に、グーーzzzz

はい、着いたよ。と、起こされ
もう?と思ったけれど、寝ぼけていた私は
急いで降りて、唖然・・・・・

ここはどこ?

大きな通りから、オリーブ畑に入る入り口に
『Jardan d'agdal 』という看板。

庭園か、ちょっと散歩してみよう。とオリーブ畑に入ってどんどん歩くが
どこまでも続くオリーブ、オレンジの木々だけ。

人気はないな、と思いきや木陰で涼むおじさんがチラホラ。
まるで動物のように木の下でゴロン。

風がそよいで気持ちいいいので、とりあえず道が続く限り歩いてみると
やっと建物が見えてきた!!!











暇そうな門番のおじさんに、どうぞ中に入って。
といわれたので、門をくぐり中へ進むと


水の上にぽっかり浮かぶ建物。
水の中には、たくさんの茶色い鯉が大きな口を開けてエサを待っている。

そのまわりで、たそがれる学生さん達、カップルに、ファミリー。

ここは、モロッコの人の憩いの場なのかな。
水辺のふちに座って、私もたそがれ・・・たいのだが

勘違いで来てしまった日本人の私を珍しがって
みんなが声をかけてくれる。






暑いからウリカ山に行こうと思ってグランタクシーに乗って
寝て、起きて、降りたらココに着いたの。
と話したら大爆笑する女学生達。

あなた、ひとりでモロッコに旅行に来たの?
その服かわいいね。
彼氏はいるの?
なんて、女子トークで盛り上がり、携帯のカメラでひとりづつ撮影大会がはじまり
なんだか、女子の仲間入りして楽しいひととき。

帰りは、どうやってマラケシュへ戻ったらいいの?
と聞いたら、またケラケラ笑って
じゃぁ、一緒に戻ろう!といってバス亭まで歩くと!!


あれ...

見覚えのある通り...

とっても、すぐそこに来ていた私...


へぇ、こんなところあったんだ。
マラケシュにいると、緑不足になってしまいがちだけれど
こんなに近いところで緑を補給できるところがあることを発見。

なすがまま。なされるがまま。
それがモロッコ式。

そんな流された1日。
実はその方がお得感満載なものだと知らしめられ
満足かつ楽しい日となったのでありました。



●『Jardan de l'Agdal 』 − アグダル庭園

12世紀に設計された、マラケシュ最古の庭園。
貯水池の水は、オートアトラス山脈から地下水路によって引いた水を溜めたもの。
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