ラクダの肉はうまい!!

モロッコ、ラクダの肉、プルーン、煮込み



生まれて初めての体験!

ラクダを食べたのです!!!!


なんて書いておりますが、実はまったく興味がなかったラクダのお肉に。

もともとクールなタチですが
食に対する興味というのがあまりないタイプ。



それじゃあいけないなあ、と思わせてくれたのはゲストの方。

モロッコではラクダのお肉も食べるんですよー。と話していたら

それは是非食べてみたい!! 食べたいじゃないっすかっ!!!

あまりに熱い彼の気持ちに、はっとする。

初めてのものを食すことへの、欲望、興奮、感じる気持ち。
わたしに必要だわ!!


そうは言っても、ラクダのお肉はどこでも売っているわけでもないし
どこのレストランでも提供してる訳じゃない。

なのに、そう思ってると出逢えるから不思議。



その数日後、グールミンという街へでかけた時。

マラケシュの普段の生活では、朝食にオムレツを食べることはまずないのですが
何故か旅行中は、カフェでチーズのオムレツと
わたしの中で決まっています。

モロッコのカフェの外れのなさも前回お伝えしたけれど
モロッコのオムレツの外れなしも相当きてます!!

卵も美味しいモロッコですが
たっぷりのオリーブオイルと、ふわふわ感と焼き具合が抜群!

モロッコ人というのは、オムレツ作りの天才なのではないかと思ってしまうほど
オムレツもこの国の大好物のひとつ。

それに、赤い牛が不思議な笑いを浮かべるラベルが目印の
日本で言う6Pチーズのようなチーズを
お店によって混ぜて焼いてくれることもあれば
別に運ばれるチーズを自分で乗せていただきます。

う〜ん、美味しい!! 幸せ!!



で、ラクダのお肉。

その日、グールミンの街で行きつけのカフェにて遅い朝食オムレツを食べに向かったとき

カフェの数件となりにある食堂
人の多さや、そのたたずまいから、ここは美味しいお店だろう!と気になっていたのですが

そのお店を横切ろうとしたとき
あ、あれ? 足が勝手に...
その店の惹きつけ度に
思わずテーブルに座ってしまった...


「おじちゃん! オムレツある??」

「オムレツはないけどメニューはあれだよ!」と壁に掛かったメニューを指すおじちゃん。

なんと!! そこには!! ラクダが!!


えー、遅い朝ではあるが朝からラクダの煮込み?

何を言っている!! わたしは朝からカツ丼も食べれる胃の持ち主。

でも、気分はチーズオムレツばっちりだった訳で...

数秒の迷いが巡ったのは正直なところだけれど
この絶妙なタイミングってないんじゃない??

「おじちゃん、ラクダの煮込み1つちょうだい!!」

「おおよ!!」



出てきた! 出てきた!!

見た目は、お肉とプルーンの煮込みにフライドポテトが乗ってるという
よく見るタイプ。

いただきます!!!


おいしい!!!!!!

ラクダには、クセがちょっとあると聞いていたのだけれど
そんなのどこよ??

牛肉にコラーゲンが多いと言ったらいいのだろうか?

淡泊なモロッコの牛肉から比べたら
コラーゲンや脂肪が乗ったラクダの方がずっと美味しいのではないか?


むむ、ラクダやるな!!
これは、house13でスタッフのみんなと試行錯誤で料理したら
かなりの美味しい食事が作れるはず。

いくらなのだ? ラクダのお肉??

以前のブログでもお伝えしたことがあるけれど
グールミンでは、生きたラクダの市があり
そのラクダは、食用の為に売買されています。


「おじちゃん。ラクダのお肉はキロいくら??」

「70DHだよ!」

え! 安!!
モロッコで販売されているお肉類
鳥、ウサギ、羊、山羊、牛、そのなかで最も高い牛肉より安い!!

マラケシュでも購入不可能なラクダのお肉ではないのですが
とにかくその安さと、夢見る美味しいラクダ料理に
まだ、マラケシュへ帰るまで数日あるというのに

うーん、クーラーボックスなど持って来てないし

干し肉が美味しいモロッコだから
残りの数日で上手くドライしながら持って帰ればいい??

車のどこか涼しいところにしまい込めば!!

買って帰ろうかと無駄な思考を一通り巡らして
はい、諦めます。



モロッコでは、野菜、魚介類、お肉
全ての食材は、味がしっかりしていて美味しいし

珍しいものでは、カタツムリ、羊の顔や胃の煮込みなど
沢山の食を楽しむことが出来ます。

そんな中、味だけで言ったら
ラクダのお肉は絶対に食べていただきたい一品じゃないけれど
せっかく来た砂漠の国ならではのラクダのお肉。

マラケシュでも、食することが可能なお店を
自分の為に
いやいや、もちろん皆さんの為に調べておきます!!

そして、house13で美味しいラクダレシピを発見したら
また、お知らせします!!




oto
MOROCCO 食/レシピ
モロッコのコーヒーはうまい!!




カフェ文化

なんと、びっくり。
知らなかった...

コーヒーやカフェの文化は、イスラム圏で始まったんだそうです。

10世紀頃には、エチオピアからイエメンにコーヒーが伝わり
イスラム教でもスーフィー派の人達が好んで飲むようになり
イスラム圏全域に伝わり

16世紀のはじめには、イエメンまたはイスラム圏のどこかで最初のカフェが出来
一気にイスラム圏にカフェが広まったんだそうな。

その随分後にヨーロッパに広まり、ヨーロッパでも爆発的な人気となったそうです。



ということで、納得。

モロッコにも、歩けばカフェに当たる?

と言うほどのカフェがあるのです。

日本で言えば、コンビニ。
これと同じ比率でカフェがある。



そしてまあ、朝から晩までカフェは男の人達で埋め尽くされている。

元々、家の外へ出ないのが女性の風習であったイスラム教なので
カフェ文化が男性へ浸透し
現在でも、カフェに男性ばかり居るのは理解できるのですが

君たち何をしているのですかね??

あまりに真っ昼間からカフェは男性陣で大盛況なので
訪ねたくなる。


1人でくつろぐ人、新聞を読みふける人。

この人も1人なのね。
そう思っていたら、お友だちが現れつづけ、大きなグループになっていることもあるし

違うグループでコーヒーを飲んでいた人が
友だちが帰ると、違うグループに加わって

あら、こちらともお友だちだったんだあ。


それにカフェは人間観察の場所でもある。

あのお、ここ歩道なんですけど...

カフェはどれもオープンなタイプで店内と屋外の席が通常あるのだけれど
その屋外の席が、ちょっぴり歩道に張り出しているなら納得できるが
歩道をすっぽり覆ってしまっているカフェが多くて多くて

カフェを横切る度に、車道を歩かなくちゃいけないのには不自由する。


そんな訳で、何をするともなく通り過ぎる人を人間観察している人もしばし。

2人以上で人間観察している場合などは
綺麗な女性が通ると
見てみて!!
なんて中学生みたいな始末...


それから面白いのは、飲みかけのコーヒーに受け皿でフタをしている無人テーブル。

どうやらこれは
僕まだ終わってないよ
ちょっと席を外してるだけだよ

というサインのようで
しばらくすると飲みかけのコーヒーの主が帰ってきて
冷め切ったコーヒーを再び嗜み始めるのです。





わたしはモロッコのこのカフェが大好きなのです。

日本で言うカフェは、随分おしゃれで美味しい食べ物メニューも豊富だけれど
モロッコのカフェは、基本飲み物のみ。

オープンな空間は、わざわざお茶にお店に入るという気負いも持たず
ちょっと足を休めるために腰掛けられ
(実際、飲み物も頼まずちょっと座っている人も良く見かける...)

1杯のコーヒーが5DH〜10DHと安く
至る所にある。

気軽にほっと一息つける場所がどこにでもあるという、すばらしい環境!








ティズニットのメディナの中心にある老舗カフェ。
レトロな感じがまたいい雰囲気!


古いものが好きなわたしは、どうしても老舗に向かいたくなる。
最近の改装でなんだか派手になってしまったけれど
マラケシュのジャマエルフナ広場で言えば、お気に入り老舗のカフェ・ド・フランス。
そのティズニット版。

ティズニットに行くと、必ずここへ寄っています。

モロッコのどこの街でも沢山あるカフェは
こうしてお気に入りを見つけて顔なじみなるのも楽しみの一つ。




パリのカフェのコーヒーなんてまずいまずい。
さすがカフェ文化の源、モロッコにはどのカフェでも外れなし
美味しいコーヒーがあります。

また、となりのおじちゃんと話が咲く!なんて楽しい出来事も。



水商売というのは、人が集まり、情報交換が行われ、文化が花開く場所。

お酒が禁止されているイスラム教では
趣向品のコーヒーと共に、こうしてカフェが集いの場所と発展しました。


モロッコへ来たならば、モロッコのおじちゃんたちと一緒に
コーヒーを飲みながら
何もせずにぼーっと常なき移ろいを眺める

そんなイスラム文化にも是非、触れてみて下さい!



oto
MOROCCO 食/レシピ
モロッカンサラダ




モロッカンサラダ。

どこの食卓でも、レストランでも、おきまりの一品。



先日、お手伝いのファティマも、ふと思いついたように作ってくれました。


トマト、紫玉ねぎ、ビーマン、コリアンダー
レモン、お酢、塩、こしょう、クミン、オリーブオイル。

作り方はいたってシンプル。

さささっと手際よく仕上げていました。


トマトは手のひらに乗せて。
格子状に縦に切り込みを入れて、それを横にスライスするように
角切りに切り落としていました。

玉ねぎも同じく手のひらで。
トマトより細かく縦に切り込みを入れて
やはり同じく横にスライスすると
見事!小さく刻んだように細かな角切り玉ねぎが。

ピーマンも角切り。

そして、刻んだコリアンダーと調味料とで和えるだけ!
分量は、おいしいだけ!!

あっという間にできあがり。


ただし、決め手はちょっと置くこと。

すると味がしみこんで、ますますおいしくなります!



ただ、これが不思議。
とっても簡単なのに、日本人のわたしたちが作ると
モロッコ人の味が作れないのです...

思うに丁寧に作りすぎてしまうのかも知れない。

まるでキャンプ場で男の人が作ったかのような
ちょっと雑な感じ、これが決めてのような気がする。







暑い夏の日に、ぐったりと到着したブラックデザートで
遊牧民のお母さんが作ってくれた
彩りもきれいなモロッカンサラダ。

食欲もすっかりなくなってしまっていたのに
体にすっと馴染んで、どんどん食べられる。
体も喜んだみたいで、いつの間にかしゃきっと元気になったのを思い出しました。


写真は、ブラックデザートの遊牧民宅にて。

料理で残った野菜は、山羊の餌となっていました。

無駄のない循環。


随分暖かくなってきたモロッコ。気分はもう夏??
先走って、夏に向いたサラダのオススメ。

ぜひ、お試しを!!




 house13の徒然はfacebookページもどうぞ。


めるは
MOROCCO 食/レシピ
モロッカン・パイ風クレープ・レシピ




モロッコの朝食の定番「ムセンメン」。

パイ風クレープ?といったところ。

作り方は至って簡単なのに、今までどこでも食べたことのない食感。
パイみたいな細かい層があり、なのにもっちもっちした食感。



house13でももちろん!
モロッコのホテルなどでの朝食にも並べば
道ばたの食堂では、広い鉄板をひろげてモロッコの女性たちがこねこね焼いている。

油を多く使うので、焼いている女性たちの手が
透き通るくらいつるっつるのお肌になっているのに
いつも、うっとりと見入ってしまう。


好きな物をつけてくるくると巻き、棒状にしてかじりつきます。
何をつけて食べるかはさまざま。

・バター
・ジャム
・蜂蜜
・チーズ
・チョコクリーム
・アムロー(アーモンドパウダーとアルガンオイルのミックス)

が、オーソドックス。


その他
・ツナ
・サラダ
・たまご
・鶏肉
・バナナ

などなど、ムセンメン自体はシンプルな味なので色んな組み合わせが可能。


また、お店ではシンプルなものと
タマネギ、コリアンダー、パプリカパウダーなどを混ぜて焼いたものも定番なので
アイディア次第でいろいろ混ぜてみるのも楽しい!




ということで本日は
house13のfacebookページでもリクエストがありましたムセンメンの作り方です。



材 料

ムセンメン8枚分(1枚約12センチ角)

Aーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
セモリナ粉: 250g
強力粉: 125g
ベーキングパウダー: 4g
塩: 大さじ0.5

Bーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サラダオイル: 大さじ2
マーガリン: 大さじ3




作り方

1. Aの材料を、ぬるめのお湯とサラダオイル大さじ1程度を足しながら
  耳たぶより少しかたい程度にこねる。

2. 8等分に丸めて分割し
  向こうが少し見えるくらいに、サラダオイルをつけながら手で伸ばし平らにする。

3. Bの材料を火にかけ液状にし、平らにのばした生地に塗りセモリナ粉を軽くまぶす。

4. セモリナ粉を塗った面が内側になるように、四方から折りたたむ。
  

5. 折りたたんだ生地を更に3ミリ程度の厚さに平らにのばす。

6. 油を引いたフライパンで両面を焼き目がつくまで焼いたら、出来上がり!!



アイディア次第! お好みのトッピング!
モロッコの朝の食卓を想像しながら是非お試しあれ!!

Bon Apetit!
ビスミッラ!




oto
MOROCCO 食/レシピ
ハーブ




ああー、いい香り!

ミント屋にミントを買いに行くのも
ミント屋を通り過ぎるだけでも、大好き。

それに、ミントに埋もれたお店のおじちゃんもかわいい。

「いつもこんなにハーブに囲まれて居たら
 おじちゃん、気分はいつもリラックスで気持ちいいでしょ??」
と聞いたら笑ってた。


なぜに、こんなミント屋が。

ミント・ティに入れるミントを売っているのです。

大きな一握りの一束1DHなり。安!


そして、売っているのはミントだけでない様々なハーブ。

モロッコのお茶は「ミント・ティ」と呼ばれることが多いけれど
お茶に入れるハーブは、ミントだけではない。

セージ、タイム、ゼラニウム、ニガヨモギ、ヴァーベナ...
他にも、数々あるし
これらを、ミックスして使うこともあります。

それに、みな、ハーブの効能をよく知っている。

冬には身体を温めるからニガヨモギを
お腹に良いのはタイム...

季節や体調に合わせても、ハーブを使い分けている。









そんな中で、最近わたしがはまっているハーブはヴァーベナ。
アラビア語では、ルイーザ。
英語では、Verbena(バルビーナ)。
フランス語では、Verveine(ベルベンヌ)。

レモンに似た清涼感のある柑橘系の香り。

フランスでは、女性に多く飲まれているようで
眠る前のリラックス効果、生理痛にも効果的!

他にも、解熱、鎮静、殺菌、消化不良、吐き気、ニキビ・・・etc
魔法の薬なんて言われているようです。

フランスに住んでいたとき、お世話になっていたおばあちゃんのおうちには
家庭の常備薬として保管してありました。



モロッコ式ヴァーベナの飲み方
1つは、ミントの変わりにお茶に入れます。

日本だったら、紅茶に2、3枚ヴァーベナの葉を入れてみてください。
ヴァーベナの香りが紅茶を引き立てて
なんとも気持ちの良い飲み物に!


そしてなんと言ってもわたしのオススメ
もう1つの、モロッコ式ヴァーベナの飲み方は、ミルクで!

モロッコでは「ルイーザ・ミルク」と呼ばれとってもポピュラー。

お鍋に、ミルクとヴァーベナの葉5、6枚を入れて一緒に煮だし
コップに移してから蜂蜜を入れていただきます。


柑橘系の香りが、以外にもミルクとの相性ばっちりで
クセのない蜂蜜を入れたら
香りの気持ちよさ
ミルクの温かさ
蜂蜜のほどよい甘さで

つい目をつむって、じんわりしてしまう
寒い冬、冷え切った体を芯からあたためてくれるやさしいお味なのです。

飲んだ瞬間、息が漏れちゃいます。

「ほっ...」




すっかる
MOROCCO 食/レシピ
モロッカン・スープ・レシピ





2年間くらいでしょうか?
house13のお掃除をしてくれていた
お手伝いのモロッコ人女性「お花さん」。

同じモロッコ人からも、あんなモロッコ人どうやって見つけたの!!!?
って驚かれるくらい
美人で、とってもおしとやかで、いつもニコニコ丁寧にお掃除してくれておりました。

そんなお花さんが去年9月ラマダン終了と同時にお嫁にいき、めでたく寿退社?



その後、お花さんの紹介でお手伝いしてくれているのがファティマ。

パワフル豪快娘!
ゆったりしていたお花さんとは打って変わって
ガンガンお掃除をこなしていきます。


そんなファティマ、お料理がとっても上手。

これ、どうやって食べるの?と聞くと
じゃあ、明日つくってあげる!
インシャッラー!

本に載ってるお料理をさして、これ美味しい?と聞くと
じゃあ、明日つくってあげる!
インシャッラー!

お料理の学校を出て、ホテルのレストランで働いていた
ファティマのお料理はどれもとっても美味しい。

そうやっていつも突然はじまるファティマ先生のお料理教室の中から
簡単で美味しい一品「ハリラ」のレシピをご紹介。





ハリラ・ハマラ

おまじないみたいな名前ですが「赤いスープ」という意味。
モロッコでは、タジンやクスクスと並んでもっとも定番の料理のひとつ。

トマトベースのこのスープ。
化学調味料なんて何一つ入っていないせいか
(そもそも、モロッコのお料理はどれもナチュラル)
ゲストの方たちは、みな「やさしい味〜!」って感動してます。



材 料

Aーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひよこ豆: 1握り ・・・水に浸した後、皮が剥けるくらいに軽く茹で皮を剥いておく
レンズ豆: 1握り
タマネギ: 1個  ・・・すりおろす
イタリアンパセリ: 大1本 ・・・みじん切り
コリアンダー: 大1本 ・・・みじん切り
塩: 大さじ1
白コショウ: 大さじ1
サフラン: 小さじ1
生姜パウダー: 大さじ1/2
サラダオイル: 大さじ3


Bーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トマト: 4個 ・・・皮を剥いてすりおろす
お 米: 1握り
トマトピューレ: 大さじ5
小麦粉: 大さじ3 ・・・水でとく



作り方

1. お鍋にAの食材をすべて入れ、5分くらい炒める。

2. すりおろしたトマト、カップ3杯のお水をたして、圧力鍋に入れグツグツ煮る。

3. ひよこ豆がやわらかくなったら、お米とトマトピューレを入れ
   再び具がひたひたになるくらいに、お水を足して5分ほど煮込む。

4. 水でといた小麦粉を入れ、なじませて出来上がり!



・サフランは色つけの為なので、なくても!
・濃厚なスープなので、上記の火に掛ける時間はあくまでも参考に
 水を足しながら良い味になるまで煮込んでください。




お腹にやさしいスープ。
メディナの朝はいたるところに路上スープ屋さんが出現。
ラマダン(断食)中の最初のご飯では、このスープから始めます。

コショウとコリアンダーが効いて
ちょっとスパイシーなミネストローネ?ってな味。

是非、おためしあれ!
Bon Apetit ! !
ビスミッラ ! !




●モロッカンお料理教室

そんなファティマ先生のお料理教室。
マラケシュ・メディナの地元っ子ファティマ先生。
ファティマの自宅にて、お好きなモロッコ料理を教わり
モロッコ人家族と頂く食事体験をご紹介してます!




すっかる
MOROCCO 食/レシピ
大衆食堂inスーク




モロッコ料理といえば「クスクス」と「タジン」がやっぱりメジャー。

特に有名なのは、「タジン」かと思うけれど

このタジン、ようは「煮込み」。

日本で置き換えたら、「煮物」。


モロッコでも、その「煮物」には様々な種類があり

それぞれに名前があったりするのだけれど

そういう多々の煮物料理は、家庭や庶民の食堂でしか食べることができない。


モロッコに来て10ヶ月目。 

今更ですが... 念願のモロッコ大衆料理デビューを果たしたわたし。


メディナ(旧市街)の中には沢山の大衆食堂があるけれど

わたしのデビューはスークのずっと奥にある大衆食堂街にて。


スークで働く作業着姿の勇ましい男たちで店内はいつもギュウギュウ。 

どの店も外で調理しているので辺り一面い〜いにおい!!

種類もたくさんあってなかなか決められないけど、繁盛してそうな老夫婦のお店に決定!!

 

イワシの煮込みのタジンとスパイス鶏肉の揚げ物、あとはポテトフライを注文。

 


 

まずはイワシのタジンを一口いただく。

 
「えぇえええぇえっっーーっ!!未だかつて食べたことない味だけど

嘘みたいにおいしい!!どういうこと!?」

と心の中で絶叫してしまうほどのおいしさ!!

 

イワシのツミレがジューシーすぎてミートボールみたい。

中にはハーブとな米が練りこんである。

ダシもきいててホブスにつけてあっという間に平らげてしまった。




次は鶏肉の揚げもの。



モロッコの鶏肉は新鮮!

口の中で身がホロホロと崩れるほど柔らかく、臭みもまったく無い!!
スパイスと塩加減も丁度いい。

同じ鶏肉料理でいえば今まで最高においしいとおもっていた

実家のから揚げ屋とイイ勝負かも、、。


ポテトフライもホクホクであまい。

モロッコのジャガイモは身がウンと詰まって味が濃くて本当においしい。



おばあさんが調理担当でおじいさんが盛り付け担当。


「君たちはどこの国から来たの?」と聞かれたので「ジャパン」と答えると

おじいさんが世界地図を出してきて


「ここかっ!!」

とおもいっきりインドネシアを指差していた...

同じアジアだし島国だし惜しいといえば惜しい(笑)

 

 「この料理はすべてオレの女房が作ってるんだ」

と自慢げに話してくるあたりかなりの自信があると見える。




おばあさんも「ウマイに決まってる!!」という顔で堂々とこちらを見ている。

「あなたたちがナンバーワン!!」と言ったら、すごく喜んでいて
「明日も明後日も、またおいで!!」とクシャクシャの笑顔で言ってくれた。



料理する側とこんなに密で接することができるのは、やはりここが大衆食堂だからこそ。

こういうやり取りもここならではの醍醐味というか、楽しくて面白い。


最後に甘ーいミントティーが付いて全部で20DH!!

日本円にして200円ぐらい。


庶民の味方は、やっぱりハズレがないものです。

太鼓判でオススメ!!!!



ヌスヌス

MOROCCO 食/レシピ
焼きたてパン



私の密かな楽しみ。

 

朝一番に眠い目を擦りながら

宿の近くの釜屋さんにあつあつの焼きたてホブスを買いに行く。


house13では、アツアツの焼きたてホブスを朝食にお出ししています。


ホブス(khobz)とはモロッコで主に食べられているパンのこと。

 

顔ぐらいの大きさのまぁるい素朴なかわいらしいパン。

モロッコでは、食事をすると何かとこのホブスがついてくる。

またパンの付け合わせのジャム、バター、オイル、オリーブなども

豊富に揃っているので毎日食べてもぜんぜん飽きない。

タジンなどを食べるときに

底に溜まったお肉や野菜の出汁をつけながら食べるホブスは本当に最高!!

 

焼きたてはクッションみたいにふかふかで、自然な穀物の甘みが食欲をそそる。

外側はきれいな薄茶色で中は白くてふかふか!!




モロッコのメディナには「釜屋さん」が至る所にある。
きちんと、薪で火をおこしている釜屋さん。




こちらは御用達の、house13に最も近い釜屋さんのおじいちゃんと釜。


このモロッコの釜屋さんは、レストランや商店に卸す為の販売用のパンと
各家庭のパンの両方を焼いています。

モロッコの人たちにとって、わたしたち日本人の「白いお米」はこの「ホブス」。

各家庭では、毎日お母さんたちが
その日、家庭で食べられるパンをこね
こねられたパン生地を、「釜屋さん」に持って行って焼いてもらいます。





こちらが出荷前、販売用の「ホブス」たち。




こちらが、各家庭の「ホブス」。

持ち込まれたそれぞれのトレーにきちんと乗せられ、分類されています。



 

現在、モロッコも冬。朝晩は冷え込みます。

そんな朝、ゲスト用とスタッフ用の朝食ホブスを買いに行く。


釜屋では、早朝からホブスを焼いている小麦粉だらけの青年たちが

「おはよう!!げんき?今日は何枚??」と高めのテンションで話しかけてくる。


先日は、気さくなモロッコの人たち「一緒に食べていけ!!」

と自分たちの食卓に入れてくれた。

オリーブオイルをつけて食べる彼らのホブスも香ばしくてとってもおいしいかった。


焼きたてのほかほかパンは優しい温かみはモロッコでも同じ。

抱えているとホッとする。

この帰り道が一日で一番すきな時間かもしれない。




ヌスヌス

MOROCCO 食/レシピ
モロッコ駄菓子2 Gofresh

こんにちは、house13いち駄菓子を良く知るバタタです。
本日も、駄菓子シリーズのその2!!

 


GOFRESH
  made in turkey  1dh
 
形状は3つコブで、ホワイトチョコを3つコブのモナカが包み、
更にチョコでコ―ティング 一度に三つの味が楽しめて、食感もnice!!
さすがトルコ産。同じイスラム友だちでもお菓子文化もモロッコより先へ行ってる!


このお菓子は、お散歩中最もご贔屓にさせて頂いている逸品です。






こちらは、そんな駄菓子を売る街中の駄菓子屋さん。
ラスタカラーの手作りお菓子ボックスがかわいい♪

左の扉はどうやら「釜屋さん」の様子。
モロッコの家庭では毎日手作りのパンをこねて、この「釜屋」で焼いてもらったりします。
焼き終えたパンを持ち帰るお母さんと、駄菓子売りのお母さんが井戸端会議。


バタタ
MOROCCO 食/レシピ
揚げたてドーナツ
 



間食大好きモロッカンは老若男女、食べ歩きをしているように思う。
なぜなら、メディナの中は小腹がすいたときちょっと食べれるお店がいっぱい。

そんなモロッコにて食べ歩きに目覚めてしまったわたし。

house13よりジャマ・エル・フナ広場までの道のりは、まさに食べ歩き天国*

○季節のフルーツ(1個売りしてくれます。バナナは1本より購入可)
◎ドライ・フルーツ(イチジク/ナツメヤシなど)
○ナッツ(アーモンド/ピーナツ/カシューナッツ/ひよこ豆など)
◎駄菓子(バタタちゃんが紹介したようなパッケージ付きお菓子/バラ売りチョコ・ラムネ・グミ)

そして、わたしのオススメは、モロッコでセフェンジェと呼ばれる
「揚げたてドーナツ!」

アツアツ・モチモチ*

ホクホクしながら食べ歩き。
食べ終わったら、ナッツをボツボツ食べて、
ジャマ・エル・フナ広場でオレンジジュース。

小腹も満たされ、いざ!お買い物!
そんなマラケシュ・ライフ*

写真は、オープン・カフェ風ドーナツ屋さんにて一休み。
あま〜いモロッカン・ミントティとの相性抜群!

モロッコへおこしの際は、ご賞味あれ!




moroccocco
MOROCCO 食/レシピ

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