
2年間くらいでしょうか?
house13のお掃除をしてくれていた
お手伝いのモロッコ人女性「お花さん」。
同じモロッコ人からも、あんなモロッコ人どうやって見つけたの!!!?
って驚かれるくらい
美人で、とってもおしとやかで、いつもニコニコ丁寧にお掃除してくれておりました。
そんなお花さんが去年9月ラマダン終了と同時にお嫁にいき、めでたく寿退社?
その後、お花さんの紹介でお手伝いしてくれているのがファティマ。
パワフル豪快娘!
ゆったりしていたお花さんとは打って変わって
ガンガンお掃除をこなしていきます。
そんなファティマ、お料理がとっても上手。
これ、どうやって食べるの?と聞くと
じゃあ、明日つくってあげる!
インシャッラー!
本に載ってるお料理をさして、これ美味しい?と聞くと
じゃあ、明日つくってあげる!
インシャッラー!
お料理の学校を出て、ホテルのレストランで働いていた
ファティマのお料理はどれもとっても美味しい。
そうやっていつも突然はじまるファティマ先生のお料理教室の中から
簡単で美味しい一品「ハリラ」のレシピをご紹介。
ハリラ・ハマラ
おまじないみたいな名前ですが「赤いスープ」という意味。
モロッコでは、タジンやクスクスと並んでもっとも定番の料理のひとつ。
トマトベースのこのスープ。
化学調味料なんて何一つ入っていないせいか
(そもそも、モロッコのお料理はどれもナチュラル)
ゲストの方たちは、みな「やさしい味〜!」って感動してます。
材 料
Aーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひよこ豆: 1握り ・・・水に浸した後、皮が剥けるくらいに軽く茹で皮を剥いておく
レンズ豆: 1握り
タマネギ: 1個 ・・・すりおろす
イタリアンパセリ: 大1本 ・・・みじん切り
コリアンダー: 大1本 ・・・みじん切り
塩: 大さじ1
白コショウ: 大さじ1
サフラン: 小さじ1
生姜パウダー: 大さじ1/2
サラダオイル: 大さじ3
Bーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トマト: 4個 ・・・皮を剥いてすりおろす
お 米: 1握り
トマトピューレ: 大さじ5
小麦粉: 大さじ3 ・・・水でとく
作り方
1. お鍋にAの食材をすべて入れ、5分くらい炒める。
2. すりおろしたトマト、カップ3杯のお水をたして、圧力鍋に入れグツグツ煮る。
3. ひよこ豆がやわらかくなったら、お米とトマトピューレを入れ
再び具がひたひたになるくらいに、お水を足して5分ほど煮込む。
4. 水でといた小麦粉を入れ、なじませて出来上がり!
・サフランは色つけの為なので、なくても!
・濃厚なスープなので、上記の火に掛ける時間はあくまでも参考に
水を足しながら良い味になるまで煮込んでください。
お腹にやさしいスープ。
メディナの朝はいたるところに路上スープ屋さんが出現。
ラマダン(断食)中の最初のご飯では、このスープから始めます。
コショウとコリアンダーが効いて
ちょっとスパイシーなミネストローネ?ってな味。
是非、おためしあれ!
Bon Apetit ! !
ビスミッラ ! !
●モロッカンお料理教室
そんなファティマ先生のお料理教室。
マラケシュ・メディナの地元っ子ファティマ先生。
ファティマの自宅にて、お好きなモロッコ料理を教わり
モロッコ人家族と頂く食事体験をご紹介してます!
すっかる

乾燥している為に、光が強い。
故に太陽は辛いほどギラギラと現実までくっきり浮き彫りし
月や、星は、半端無いほど輝いて美しい。
それがモロッコの大きな特徴でもあって
そんなお話、ブログでも沢山書いてます。
美しい星空も目指して砂漠へやってくるゲストの方たちに
良くおすすめする満月の話を今日はブログに。
砂漠ではあり得ないほどの、数と、光の美しさ
そんな星たちを楽しむことが出来る。
そんな情報をみなさん聞きつけてか
「新月」を目指して来られる方も
「新月」でないことを悔やまれる方も少なくない。
確かに。
プラネタリウムってホントだったんだ!
(そう思った自分が、かなり淋しい生き物だと思ったのは言うまでもなく...)
というよりそれ以上。
特に、house13で紹介している砂漠の民の砂漠ツアー内で訪れる事の出来る
砂漠の遊牧民宅は、荒野にあるから
地平線から地平線まで
嘘のような星たちを見ることができる。
その輝き具合も半端でない。
ゲストの方によっては、星がありすぎて「気持ち悪かった」って
そう例える人も...
その星たちは、やっぱり新月が醍醐味でもある。
けれど、星同様、月の光も半端でないから
満月の時なんて「月の光で本が読める」ほど。
懐中電灯がなくたって、闇夜を歩けてしまう。
満月の砂漠で、わたしが最も好きなのは
太陽が沈む瞬間。
「あー、そろそろ日が沈むな... これで、ろうそくなしではもう手元が見えないな...」
そんな気持ちでいると
「あれ? もう日が沈んだはず! なのに手元が見える! でも光が青い!」
目に見える世界が、太陽の光から、月の光に変わった瞬間です。
初めてこの瞬間を味わったとき
そんな時間の移行に、うっとりしてしまったっけ。
遊牧民宅に1ヶ月滞在していた友だちは
自分が宇宙の一部であるということを実感できたとも、表現してた。
それに、満月の砂丘も美しい。
昼間は、蜂蜜色? ピンク色?
そんな砂丘が日暮れ頃には深紅に染まり
その砂の陰影を美しく現す。
そして日が沈むと、満月の光で砂丘は青色に染まり大海原。
この砂丘が大昔は海だったという話に
次元を超えてトリップしているのか何なのか?
幻想的な気持ちになりながらも
すっかり砂が音を吸収して究極的な無音の世界にいるから
心はどこまでも安堵しながら
ここち良い眠気に吸収されていく自分。
満月時、通常は日没と共に月が昇り
夜明けと共に月が沈むサイクルにあるようです。
勉強不足のため、緯度の問題なのか(モロッコの緯度は日本とあまりかわらないけど)
モロッコの年間を通して
太陽が昇るよりも少し早く月が沈むように思います。
なので、満月時は、眠い目をこすって
月没後に起き上がってみると
瞬く星空も見ることが出来るから、2度美味しい!!
最近では、新月に願い事をしたり
新月ならではのパワーもあるようで
ある意味「ゼロ」の浄化作用やスタートと
新月の砂漠体験も素敵なものとなるのだと思われるけれど
幻想さで言ったら、満月って何より勝ると言え
満月の砂漠も太鼓判つきでオススメなのである。
以上、夜の住人よりご報告。
あ! 先日訪れた砂漠も満月で美しかった!
満月の光でどんだけ辺りが見渡せるのか
それを写真に撮りたかったけど、一眼レフを持って力量不足...
いつかみなさんにそんな砂漠をお見せできるよう、がんばります!!

house13徒然は、FaceBookページもどうぞ。
oto

ご紹介が遅れました。
12月はじめよりhouse13へ加わった新しいスタッフ「ごま子さん」。
ごま子さんの仕事道具がこの写真。
house13の中庭を飾る大きな竹。
その竹の小枝に、モロッコを歩けばあたる?
羊たちから作られたナチュラル毛糸
毛糸の先には、ゴミ(紙くず)。
別に、ナチュラルをめざしたわけでないのに
house13にあるもので即席に作ってみたら
めちゃくちゃエコな道具ができあがった。
で、ごま子さん、これで何するかと言いましたら
ゲストの方たちを遊んであげるのです。
ゲストの方が、竹の棒部分を握り
毛糸のさきっちょの紙くずをふりふりする。
すると、ごま子さん、その紙くずをめがけて何時間だって食らいついてきます。
飽きっぽい猫が...
あ!そう!新スタッフごま子さんは、猫。

たくさんのファンを抱えていた
ちっちゃいおじさんが入っていた猫スタッフのおむ夫さん。
彼が雌猫のお尻を追いかけてから帰宅の様子なしで
早半年を過ぎ...
近所の子供たちに、子猫を探してきてねと頼んだら
子猫っちゃー子猫ですが、もう生後4ヶ月にはなりますよってな
鼻に、人間と同じ鼻の形のつけ鼻をした
ぶさいくな白黒猫女子がやってきました!
おむ夫さんも、すび子さんも、白黒。
ってことで、「おむすび」から「おむ」と「すび」で名付けた
「おむ夫さん」と「すび子さん」。
それ以来、おむすびに絡めて名前がつくことがhouse13の風習となりましたので
彼女の名前は、「ゴマ(特に黒ごま)」から「ごま子さん」。
最初、竹の棒は、ごま子さんを遊んであげる
おもちゃかとわたしは思っておりました。
が、ごま子さんは言うのです。
ごま子さんが、ゲストと遊んであげてるんだって。
それが、ごま子のhouse13スタッフとしての仕事だって。
そう思うと、ゲストの方たちが棒をふりふり言うのです。
「たのし〜!」
「飽きない!!」
って、満面の笑みで、夜な夜な何時間もごま子さんと格闘しながら。
確かに... ごま子さんの言うとおり。
毎日ゲストを楽しませてくれてありがとう。
お疲れさまです。ごま子さん。
そしてみなさま、ごま子さんに遊ばれすぎにご注意です!
oto

2011年から2012年の今回も
マラケシュhouse13で留守番だったわたしが
ツアーの写真を見ながら
「いいな〜!」
本気で声が漏れてしまった動画。
毎年のことなのだけれど、いつ見てもどきどきしちゃう。
12月31日の宿泊砂丘にて
カウントダウン前
みんなで火を囲み暖を取りながら
ラクダ遣いたちによる、ベルベル太鼓の宴。
個人的に、まず音楽大好き。
特にベース音大好き。イコール太鼓大好き。
次に、民族衣装が大好き。
ターバンとガンドゥーラを身につけたラクダ遣いたちがかっこいい!!
(わたしの性別は女子。)
それに、世界の終わりではないかと思うほどの美しい蜂蜜色の砂丘。
その上には、世界一ではないかと思う美しい星空。
もう今年も終わり。馳せる新年への思い。
そして、ツアーに参加した仲間たち。
わたしがもしも旅行者としてツアーに参加していたら
もう、この瞬間は鼻血を出して倒れているかも...?と思う。
それにしても、モロッコの人々はエンターティナーである。
そもそも、宗教的にもお客を迎え入れる「ウェルカム体勢」が誰にでもある。
自分の事なんてさておき
快適であるか? お腹は満たされているか? 楽しんでいるか?
ちょっと冷たいタイルの壁に寄りかかっていれば
即座に、背中にクッションを!と、クッションを手渡してくれる。
常に、お客に対しての気配りが半端でない。
そして、砂漠の人々。
メルズーガで言えば、素朴な遊牧民たちが集まり近年出来た村。
美しい砂丘を一目見ようと毎年ものすごい数の旅行者が訪れる。
観光客ズレしてしまっているかと思えばそうでもなく
彼らのアイデンティティを持って
砂漠を案内し、お持てなしをし、楽しませている。
商業って言えば、商売なのですが
モロッコの人々は根っからの自由人
自分が好きでないことをする人々ではない。
だから、この動画を見ていても
はるばる遠くの国から訪れてくれた人々を
もてなそう!
楽しませたい!
そんな、こころからのエンターティナー性を感じて
勝手に嬉しくなってしまう。
そんなモロッコの人々の思いに
わたし自身がモロッコへ移り住んで
何度も救われ、癒されてきたことだろうか...
なんて、わたしが満足している場合でない。
参加いただいたみなさんが、そんなモロッコの少しでもを
楽しんでいただけたとしたらと、微かな希望と
今後もそんな体験をみなさんに楽しんでもらえるように工夫し
わたし自身もhouse13へ訪れてくれるゲストのために
上下がカットされてしまい見にくい動画になってしまいました。
フルで楽しみたい方は、直接YouTubeでどうぞ!
やっぱりライブはいい!!

あけましておめでとうございます。
今年もモロッコ的に。
house13の年越しメイン・イベントは「年越し砂漠ツアー」。
今年も沢山の方に参加いただきました。
この場にて参加者のみなさまへ
大変ありがとうございました。
ツアー詳細にもありますように
みなさんと砂漠の民のアスーさんとで作り出していただきたいツアー
故にかなりゆるゆるにて諸処の問題はあったようですが
何より、みなさんが無事楽しそうに帰って来てくれた事が嬉しい限り。
マラケシュにて留守番隊でツアーには参加出来なかったわたしですが
砂漠で年を越されたみなさんの
ほくほくした高揚感?
勝手に便乗して上がっております。
が、昨日、本日と、そんなみなさんがモロッコを出発しだして
それもまた寂しい限り。
もちろん、ツアーに参加されなくても
house13にて一緒に年越しをされたゲストの方たち
年末年始は、特にそれぞれの思いを持って沢山の方たちが訪れてくれるので
そんなみなさんの思いを共有して
お腹いっぱい満喫の年末年始を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。
そんな年越し変動house13中
スタッフめるはちゃんの友だちと思いきや
あら、わたしの友だちの友だちであった!
世間は狭い!
砂漠ツアーに参加いただいたその彼女から
世界を旅したことがあっても
日本人ゲストハウスを利用した事は今回初めて
でも、ツアー参加者もゲストハウス利用者も素敵な方ばかりで楽しいね。
と、言葉をいただきました。
彼女も、下北沢でタイ料理屋を営んでいますので
個人経営のいろいろを理解した上でいただいた
ありがたい言葉。
そう、わたしはこのゲストハウスの中で常に幸せです。
はたと気づけば、リーダーシップを取ってる誰かさん
とてもシャイで共有スペースの隅っこでしっとりしている誰かさん
個性あふれる、いろんなタイプのゲストの方がいらっしゃいますが
house13へいらっしゃるみなさんは、何故かとても素敵な方ばかりなのです。
先日、アメリカに数十年も暮らしているゲストの方からも
モロッコで寂しくない?と聞かれましたが
寂しくないのです!!
毎日、素敵なゲストの方たちと、スタッフたちに囲まれているから!!
今年も、こんな幸せをゲストの方たちからいただけるのかと思うとわくわくです。
そして、いただいているばかりじゃいられない。
わたしがモロッコに来て、すばらしやモロッコ!
涙流して良かった!そう思う沢山の事柄。
短期の旅でも、出来る限りみなさんに感じて欲しい。
海外在住の友人宅に訪ねる事の多いわたしの経験から
ひとりでぽっつりホテルに宿泊するよりも
モロッコ在住の友人宅を訪ねるように気軽に安心して
少しでも現地の様子を肌で感じてもらいたい。
そんなお手伝いが少しでも出来たら。
それが、このゲストハウスの基本コンセプト。
その為に、今年もいっぱい精進したい限りです。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
●彼女の東京・下北沢・タイ料理屋「チッチャイ」

吉本ばななさんも常連のおいしいタイ料理屋さん。
是非、駆けつけください!!
●年越し砂漠ツアー画像
今回は、カメラに詳しい浦先生ツアー参加により
星空と砂丘とみなさんがくっきり!!なんていう素敵な写真を数々撮影されたみなさん。
近々、house13 FaceBookページにて
そんな写真を共有してもらいたいなと思っています!!

oto

たまには、シャウエンでも行きたいなー。
と、シャウエンの写真を探していたら
あれっまー!!!
他の写真を見つけてあまりの愕然...
それがトップの写真なのですが
(恥ずかしすぎてアップしたくなかったのが本心、だがこれが真実!!!)
これ、house13を始めたころの中庭の写真。
見事になーーーーんにもなああああーい!!
テーブルなんて、house13を改装時に職人が持って来てくれた板きれを塗って
バケツに置いてる次第...
もちろん、自分が辿ってきた経緯なので忘れてしまっている訳ではないのだけれど
こうして写真で確認すると
あまりの閑散具合と、今との比較に自分で呆然。
モロッコにやってきたのは
ただただその魅力に取り付かれてしまっただけ。
仕事の宛がある訳でもなく
日本に帰るフライト代がぎりぎり?ほどのお金しか持っておらず
空間デザインを学び建築に惹かれていた頃は
ものすごくホテルという存在に興味があったものの
ホテル業を学んだことも知識すらない。
モロッコでの怒濤の毎日の末、たどり着いたのがhouse13を始めることで
もちろんこの頃も資金なんてさらさらなかった。
ゲストの方が来てくれては
頂いた代金で家具を増やし装飾を増やし
どうにか快適な空間と自分の表現をしたいとコツコツ
ゲストの方と接することで宿泊業の何を学び
そしてこの冬で3年半ほどがったのがhouse13。

ほぼ、同じ角度から撮った現在のhouse13中庭。
使用前、使用後として見比べてみるとかなり面白い。

今では、こんなくつろぎ空間もある。
そして、空間作りについては共有スペースの中庭だけでない。
ゲストのお部屋も、同じく共有スペースのサロンも少しずつグレードアップしています。
ということで、house13ホームページもhouse13を始めた頃のままになっていますので
まだマシになったhouse13の画像とともに
改装したいと思っています。
その際はお知らせいたしますので、どうぞ新しいhouse13楽しんでくださいね!!
そしてまたやっとこ気づくのです。
今更大変失礼な話ですが
以前のこんな状態で、良くお客さまが来てくれたと。
こうして今のhouse13があることは
第一に
訪れてくれたゲストの方たちがあったからこそ
少しずつでも膨らますことが出来たのです。
次に、何人も来てくれたhouse13のお手伝いの方たち。
一緒にゲストハウスを盛り上げてもらい
家具を買いに行って運んで色を塗って
空間作りを手伝ってもらい
彼ら彼女たちの力がなければまた今はなかった。
それから、house13へ直接の関わりが少なくたって、なくたって
支えてくれた家族、友人たち。
そして、今までのわたしの人生でわたしと関わってくれた人々、出来事
それらは良くも悪くもわたしの大切な経験となり
いくつも積み重なって今のわたしがありhouse13があります。
ゲストの方たちへ、house13へ訪れていただいたこと
こころよりありがとうございます。
そして、わたしを取り巻く全ての人、事柄へ、ありがとう。
そして、今が終点ではない。
house13だって、まだまだです。
夢膨らましていることがたくさん。
すべきこと
したいと思っていること
これから降りかかる予想外の問題にも
ひとつひとつ取り組み
進んでいきたい。
house13へ既に訪れてくれた方
これからいらしてくれる方
こんなhouse13ですが
末永くおつきあいいただけたらと願っております。
どうぞよろしくお願いいたします!
そんなことを年末、思わず見つけた過去のhouse13写真にて思わされ
今年を振り返り来年の抱負に繋がるいい機会となりました!!
皆様、本年も大変ありがとうございました。

モロッコは、世界中のアーティストから愛される土地である。
古くは、19世紀の代表的な画家ドラクロワが
印象派ならば、マティス。
ジャン・ジュネやポール・ボールズなど
アメリカン・ビートジェネレーションの作家たち。
音楽なら、ジミー・ヘンドリックスに、ブライアン・ジョーンズ。
イブ・サンローランが画家マジョレルから買い取った庭園が
マラケシュにあるのは有名。
というのは、ほんの一部。
現在でも、沢山の有名なデザイナー、詩人、小説家、映画監督、脚本家、芸術家たちが
モロッコに別荘を持っている。
モロッコの何がそうさせるのだろう?
実はわたしも美術大学出身。
house13は出来るだけアーティスティックに仕上げていきたい意向あり。
同じくモロッコに魅せられた自称端くれアーティストとして
その魅力を語ってみたけど
実は、語れないのです...
それは、その魅力があまりにも多様で
そして多様なそれぞれが入り組んだ関係を持っているので
どこから、どう説明したらいいものかと。
(わたしの貧困な語彙や文章力のせいであることは、知らないふりをしてください!!)
視覚的なことで言えば
乾燥した大地に照りつける強い太陽が見せるその色彩と
だからこそ、すべてを浮き彫りにしてしまうリアリティ。
そのリアリティが
完全な生きる事のドラマティック性をギラギラと現し
カオスから発生しているから
故に、リアリティもドラマティックもめちゃくちゃエネルギッシュで
それなのに、人々は懐が深くて優しくって
山も海も砂漠もあって以外にも豊かだけれど
「過酷」というよりは
これは夢?と疑いたくなるような「メルヘン」を映し出す自然があって
で、深い文化がある。
ある種の人には、足をひっぱられてたまらないと思うので
ある意味要注意な国。
一言で表すなら
友人がモロッコを表現した「どことも違う。」って言葉
以前お手伝いしてくれたヌスヌスちゃんの「サイケデリック・モロッコ」。
この二つがわたしにはとてもピンと来ています。
そう、ここはどこでもないサイケデリック天国。
皆さま、お気をつけあそばせ!!
そんなモロッコhouse13に、アーティストの友人がこの春滞在していました。
彼が、house13やマラケシュ、エッサウィラで作成した作品を
ムービーにしました。
随所にhouse13が見れます!!
IShogo Iwakiri/岩切章悟 on FaceBook
マラケシュ在住のヨーロピアンからも作品が好評だった彼
来年は、マラケシュのギャラリーで作品を展示予定!?
楽しみです!!
そんなわけで、モロッコより皆さまへハッピー・クリスマス!!

house13日々の徒然は、house13 FacoBookページをどうぞ!
oto

モロッコにきてからずっと行ってみたかった
マラケシュの裏山
ウリカ谷に出かけてきました!
自分が行きたいだけ。
日本から来ていた友だちに、行こう行こう!とすり込み
友だちの日程にまんまとするり入り込み成功!
もちろん友達より張りきってhouse13を出発!!
途中1DHのもちもちのドーナッツを買って
それを食べながら、アボカドジュースの飲める売店に寄り道。
道バタでぐっと立ち飲み。
これがまたドーナッツにぴったりで。
腹ごしらえOK!
フナ広場のオレンジジュースやさんでは
ペットボトルにジュースを入れてもらって
準備完了!!
グランタクシーと呼ばれる乗り合いタクシーで向かったのですが
小さな男の子とお父さんお母さんと乗り合わせることに。
アトラスの雪山に挑んでいくように
猛スピードで走っていくタクシー。
マラケシュの喧噪からどんどん離れていきます。
相乗り家族もウリカは初めてとのことで。
片言のアラビア語で、家族とお喋りをしつつも
ひゅんひゅんと変わっていく景色に目が離せません。
お父さんもお喋りしつつも、カメラで景色をぱしゃりぱしゃり。
タクシー全体がワクワク遠足状態!
到着してみると、そこは山に川に木々
澄んだ空気を精一杯吸い込みながら

歩いてくるベルベルの太っちょおばちゃんに

川で洗濯をするベルベル女性に

ベルベル語も看板になっているタジン屋さんに

野外レストラン。

川の水を引っ張って冷やしてる
自家製ジューススタンド

そして、そしてこんな橋に。
日本にもありそうな
自然の風景にほっとしてみながら
日本にはありそうもない
キッチュなモロッコのさまざまに大興奮!!
していたら
相乗り家族よりランチのお誘い。
タジンはみんなで食べるのが美味しいからと。
ほら、食べな食べなと、お父さんお母さん。
家族の団らんにすっかりお邪魔して
川を眺めながら、なんとも幸せな心地。
最高の贅沢。

その後は、相乗り家族も一緒にウリカ恒例「滝散策。」
川辺を登り滝壺を目指します。
お父さん先導で、ウリカの人に道を尋ねつつ
すいすい山へと入っていきました。
マラケシュのメディナに住んでいると
あまりにもその日常や風景が土着?的すぎて
これが一般のモロッコ人であると様々な要所で勝手に納得していまいます。
けれど、こうしてちょっと郊外に訪れると
郊外の息抜きを楽しむモロッコの人たちが居ることで
心地よい空間と時間を感じる心は
みんな同じなんだなと改めて気づくのでありました。
わたしはこの日、日帰りのウリカ散策。
それでもお腹いっぱい楽しんで充分なのですが
ウリカへ1泊したことのあるotoさん
(たまたま帰りのタクシーを乗り過ごして1泊する羽目になったそうですが...)
山の中、夜の娯楽はベルベル家族が叩き合う太鼓の音。
その音が、あちこちから川辺へコダマし
あ〜、こんな幸せって!
と、全ての友だちを招待したい気持ちになったそうです。
マラケシュの裏山散策
ウリカ谷の他にも、イミリルなど多々あるのですが
一番の観光名所にもなっているように、ウリカ谷の魅力はひときわ。
ここへ書いたように
自然がある、キッチュなモロッコがある
それだけじゃない言葉に表せない魅力があります。
わたしもまた、ふらりと出かけてみよう。
そして、マラケシュ滞在が長い方には
お勧めウリカ谷です。
house13では、日帰りツアーのご紹介、コーディネート
ご自身で相乗りタクシーで向かう方法
詳しくご説明しています!
house13日々の徒然は、FaceBookページをどうぞ!
めるは

モロッコの人々の哲学、考え方、生き方
ものすごく好きです。
あーそーかー、目からウロコな毎日で
だからモロッコに住むことが辞められない。
そんなエピソードは、数々紹介してきたけど
本日はその真逆。
モロッコの人へどーーーーしても無理。
理解不能な彼らのキャラクターのお話。
何事も、周りのせい。
絶対的に、自分は悪くないのです。
誰だって、生きていれば辛いことはあるし、問題は起きる。
でもそれは
相手が悪い
社会が悪い
国が悪い
ぜーんぶ人のせい。
みーんな、悲劇の中のヒロイン。
だから、文句ばっか。
それも、人にぶつける。
自分で自分の環境や問題をどうにかしようなんて人、特に男の人は少ない。
良く聞く話では、酒乱のDVのモロッコ人旦那さん
暴力震うのも、自分がお酒を飲むのも、ぜーんぶお前(奥さん)のせいって
そんな訳ないでしょー...
だから、モロッコ人の男子友人とその彼自身の人生相談をしていると
わたし 「じゃあ、こうしたら??」
モロッコ人男子友人 「そんなの無理だよ、だってこーこー。」
わたし 「あそっか、じゃあこんなのはどお??」
モロッコ人男子友人 「それも無理だよ、だってこーなんだよ。」
わたし 「うーん、じゃあこういう風にしてみたら?」
モロッコ人男子友人 「そんなのこーこーこーなんだから、出来るわけないじゃーん。」
おみごと!!!!
拍手が出るほど
モロッコ人の気質、この社会、この国のシステムから
あれやこれや不可能論が出てくる出てくる。
聞いていると、要は楽してがっつり手に入れたいだけだったりする。
他人に寄りかかって文句言って行動しなかったら
そりゃあ、なんも変わらない。
ちなみに、口ではそう言うけど心では分かってるという訳ではない。
完全に、周りが悪いと思ってるからすごい!
で、そんな彼らのミニバージョンとしては
嘘。
自分は絶対的に悪くないので
例えば簡単なこと
「ドアは開けたら閉めてね。」とお願いすると
「違うよ!ドアが勝手に開いたんだ!」
おいおい、わたし目の前であなたがドアを締めないのを見てたんですけど
ってな具合で
いい訳はもちろん
ものすごいしらばっくれ方をする。
なんだかもう、子供のようでかわいいのだけれど
日本人とのあまりの気質の違いに
ぶつかったときは頭がねじ繰り返りそうになるほど
理解に苦しい。
先日、日本に住む日本人の友人との会話で
自分のこんなところがいけないと思ってると話したら
「気にすることないよ! あなたはあなたの儘で!!」
てな、優しい言葉をもらったのだけど
こんなモロッコ人の気質をもんもんと考えていた際中だったので
「ちがう!! わたしはモロッコ人みたいになりたくない!!」
「反省して、成長したい!!」
って、鼻息が荒くなってしまった...
そんなことで、日本人は良く反省する人たちだと思った。
どんな人でも1日に1回は、自分を振り返って反省していると思う。
もちろん、反省ばかりダメダメって自分を否定するのは良くない。
日本の友人が言ったように「自分に自信を持って我が儘(われがまま)で行く!」ことが
日本の人にも必要と思う。
でも、反省出来るだけ日本人は強いな。そして成長できる。
モロッコ人は弱いのかな...
それとも宗教的道徳なのかな...
「反省だけなら猿でもできる。」ってあったよねー?
と、モロッコに住む日本人の友人が笑ってたっけ。
●写真はタルーダント近くの街道の民家。
季節は4月。
この辺りは、道ばたにお花畑が出来てて綺麗だった!!
oto

日本では、11年ぶりの皆既月食とのこと。
日本で月食が現れる頃のモロッコ時間でも
月を見たらいいよ!
モロッコでも何か見れるかも!
とアドバイスもらっていたのに
ポルトガルってさー
ヨーロッパってさー
キリスト教って
イスラム強って
宗教って
世の中って
じゃあ、どうしたらいいんだろー???
クリスマス直前、キリスト誕生の風景を飾るポルトガルから帰国直後の
house13スタッフめるはちゃんと
そんな話してたらすっかりモロッコでの月の観測を見逃した!!
で、その後、本日取り付けたばかり
ピンクに塗りたくったサロンの扉の上のラクダの骨を
下から眺めたら
あれあれ?
ラクダの目である骨の空洞部分に
すっぽり
中庭から見える空に浮かんだ満月が瞳になって輝いてた!!
題して「ラクダに満月の瞳」。
モロッコに住み始めた頃
おかしい!!
数分ごとに月が満ち欠けしてる!!
隣にいたモロッコ人の友人に見て見て!!って伝えたけど
「あー、こういうの良くあるよー。」と流され
翌日知った
それが月食であったこと。
何の情報もなくたまたま月食を見つけてしまった自分もおかしかったけど
月食をなんのことなくさらりと流す友人も面白かった。
そんなモロッコ月食エピソードもあるけれど
本日、何か不思議な月の現象があったことを見逃したとはいえ
ラクダの瞳な満月を見れたことだし
モロッコならでは、蛍光灯のように明るい月の美しい光の下
テラス(屋上)にてhouse13スタッフ犬のすび子さんと遊べたし。
何より、ゲスト同士が集まれる中庭がみなさんより大好評なのですが
見上げれば太陽がある、月がある
そんな中庭のある生活に大満足な日となりました。
●近頃、モロッコ小ネタをhouse13のFacebookページでも綴ってます。
覗いてください!
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